賃貸の間取り図などで見る、納戸ってなんだ?

賃貸設備

賃貸の間取り図などで見る、納戸ってなんだ?そんな疑問はありませんか?今回は、『納戸(なんど)』についての解説です。

納戸とは?

一般的には「納戸」は家財(衣類、季節ものなど)を入れておく屋内の物置部屋という意味です。しかし、不動産の間取り図の「納戸」とは、部屋として表記することができない特別な事情があるのです。その特別な事情とは、建築基準法という法律です。

建築基準法

建築基準法では、一定の面積以上の窓が無く、又は窓が一切ない無い部屋は「居室」として表記できないのです。そして、不動産広告表示規約はその建築基準法に準じて、「納戸」は居室として表示することはできないのです。例えば、6帖の広さの居室があっても、「洋室6帖」
という表記はできず、「納戸6帖」という表記になります

活用方法

居室として利用する

納戸の活用方法は、広さが6帖程度あれば、居室として利用可能です。窓の大きさ、有無が採光や圧迫感、風通しなどのデメリットはあるものの、書斎や寝室、テレワークスペースなどとして利用することは十分可能です。但し、注意ポイントは、窓の有無や、大きさよりもエアコンが設置できるかどうかです。形状によっては、エアコン設置ができないこともあり、そのような場合は、特に夏の時期には居室として利用するには、難しいです。

納戸として使用する

その名の通り、「納戸」として使用するのもよいですね。
各部屋にも収納、クローゼットはあるものの、大きさは限られていますので、まとまったスペースの物置部屋として利用することで、普段生活しているお部屋がすっきり片付いた状態で生活することができますね。タダの物置ではなく、防災用の備えスペースとしても
良いかもしれませんね。

まとめ

最後に、お部屋探しの際の注意ポイントを巻いておきます。具体的に書きますと…、「納戸」は「S」表示されます。例えば、「2SLDK」という物件で、「S」が6帖あったとします。これ、窓が大きければ、「3LDK」と同一の広さです。3LDKを希望しているにもかかわらず、2SLDKは絞り込み項目から検索漏れしてしまいます。ですから、3LDKをご希望なら、「2LDK」なども絞り込み項目にチェックを入れて探してみることをおすすめします。「2SLDK」の物件が含まれているかもしれません!賃貸検索の際の、チェック項目を幅広く設定してみるのもコツです♪

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