結論
お部屋探しの際、家賃が周辺の相場より比較して安くなっている理由は、いわゆる「マイナス要因」があるからです。例えば、スーパーのお惣菜やお弁当などは夕方には割引シールが付きやすくなります。作ってから時間がたっても売り残り、美味しく食べることのできる時間が短くなっているというマイナス要因が出て、値引きという『プラス要因』を付与して売れるようにしています。
賃貸物件の場合には、どのようなマイナス要因があるのでしょうか。
事故物件だった

「事故物件」とは。不幸があってその部屋で亡くなってしまった人がいた部屋のことを指します。このような部屋は、大きなマイナス要因となって、相場よりも家賃が安くなるということです。
日当たりが悪い

南側にある物件は日当たりが悪くなるため、家賃相場が安くなる傾向にあります。この場合、1度の内見などではわからないことがあります。というのも、季節や時間帯によって日当たり具合が全く異なってくるからです。あとで公開しないためにも、冬の日当たりなどまで想定しておきましょう。
騒音トラブルがある

多くの方の落とし穴になりがちな問題です。土日など休日に内見をするケースが多いため、平日の時間帯に工事をしていてもわからないということがあります。また、夜間帯での近隣の生活音もわかりづらいため、わからないことが多いです。
嫌悪施設がある

周辺にいわゆる「嫌悪施設」がある場合、家賃が相場よりも安くなります。どのような施設課というと、墓地や反社会組織事務所、刑務所、ゴミ焼却場、危険物貯蔵施設などを指します。マップアプリなどで周辺情報をあらかじめ把握している必要がありますが、わからない施設もあるのも事実です。
オーナー・管理会社による都合
物件のオーナーや管理会社の都合等で家賃が相場よりも安く設定されていることがあります。数か月間入居者が決まらずに空いてしまっていたりして、「とにかく早く部屋に入居してほしい」という意向など。
お部屋探しの場合、相場より安い物件の場合このケースが一番望ましいですね。なかなか巡り合えるケースが少ないのも事実です。
決め手は気になるかどうか?
以上のことなどから、家賃が相場より安く設定されているケースの物件があります。
様々な理由がありますが、安いからとっとと決めてしまい、後から理由を知った場合、後悔してしまうかもしれません。部屋を決める前に、家賃が安い理由を想定しておくとよいでしょう。気になるかでおうかをよく検討してみましょう。



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