ゼロゼロ物件の短期解約違約金とは?

賃貸豆知識

短期解約違約金

敷金、礼金がない、いわゆる「ゼロゼロ物件」。ゼロゼロ物件であれば、賃貸借契約の時に支払う初期費用がかなり安くなるので、金銭的にラクラク引越しできるできます。このような物件が増えると、引越しをしようとして賃貸物件を探している人にはうれしい限りです。しかし、きちんとこのゼロゼロ物件の借り方を理解していないと、解約する時に思わぬトラブルになることがあります。

従来の賃貸の契約金の相場

「アパートを借りる時、最初に契約金として何十万円ってお金が先にかかる?」
約10数年前などでは、そんな時代もありました。ですが今の一般的な相場は、家賃に対して4か月分ほどになってます。それでも4か月分は、借りる側にとって大きなお金ですね。

ゼロゼロ物件登場

初期費用を軽減する一つの借り方として、敷金と礼金を無しにした「ゼロゼロ」物件が、登場しました。「一つの借り方」という書き方をしましたが、これが実は重要なポイントで、同じ物件、同じ部屋で、「敷金、礼金がある」募集形態も存在するのです。ゼロゼロ物件は、家賃が若干、高めに設定されています。たとえば、通常募集「家賃5万円」、ゼロゼロ募集「家賃5.3万円」など…。

Win-Winの関係

家賃が上がるというと、拒絶反応を起こす人もいらっしゃいますが、ゼロゼロ物件は、貸主、借主ともにメリットが大きい貸方で、Win-Winのサービスといえます。

借主のメリット

借主にとっては、引っ越したいときに、大きな費用を負担することなく借りることができます。手持ちのお金が少ない場合や、貯金はあるけれども取り崩したくない場合など。ゼロゼロ物件はとても魅力的です。

貸主のメリット

貸主にとっては、初期費用を軽減するタイプ、つまり「ゼロゼロ物件」という貸し方を増やすことで、入居者の選択の幅を増やすことになります。結果的に、ニーズを幅広く取り入れば、早い「入居者の決定」を期待できるのです。

まとめ

たとえば、携帯電話を持つとき、ほとんどの人は、携帯端末代金を何万円も支払って購入するのではなく、月々分割にして利用するケースが多いと思いますが、それに近い感覚です。(賃貸借契約と、物販のケースのたとえですので、本質は異なりますので、あくまでも、例えですのでご了承ください)

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